カラーアドバイザー資格(JDP)
わたしたちの生活周りは、さまざまな色であふれています。ファッションやメイク、インテリアなど、どの色を選べば良いのか・・と悩むことは多々あることでしょう。
しかし、色の持つ効果を学ぶことによって、シーンに合わせた適切な色を選ぶことができます。それがカラーアドバイザー資格です。
目次
カラーアドバイザー資格とは?
カラーアドバイザー資格は、日本デザインプランナー協会主催している資格で、講師資格も兼ねています。この資格は比較的新しい資格ですが、今後、期待されている資格となっています。
色の持つ印象と効果、色が与える心理的な影響、光と色の関係、彩度やトーン、視覚効果、生活の中での色選び、配色などさまざまな知識が求められています。
カラーアドバイザー資格に評判
カラーアドバイザー資格を取得することで、自宅やセミナー、カルチャースクールなどでカラーアドバイザーとして活躍することができます。人に教えることには、デザインやファッション、建築やインテリアの分野なども含まれ、それらの場面で活かすことができます。
色の性質と効果の知識を習得することができるので、ファッションやメイク、インテリアなどそれぞれの目的に応じて、的確なアドバイスをすることができる、とても役に立つ資格となっています。
カラーアドバイザー資格を取得するには?
カラーアドバイザー資格を取得するためには、認定試験をクリアしなければいけません。受験資格は特にないので、誰でも自由に受験することができます。受験の申し込みはインターネットから行い、在宅受験となっています。
受験料は、税込み10,000円で、年に6回試験を実施しています。正答率70%以上なので合格しやすい資格となっていますが、専門的な知識が求められていますので、しっかり試験勉強をする必要があります。
そこで日本デザインプランナー協会が認定している諒設計アーキテクトラーニングの「カラーセラピー 3資格取得講座」か、SARAスクールジャパンの「カラーセラピー・基本コース」の通信講座の受講がおすすめです。
これらの講座は日本アロマメディカル心理セラピー協会主催の「カラーセラピー」と、日本インストラクター協会(JIA)主催の「色彩インストラクター」の資格認定試験にも対応した講座内容となっています。
まとめ
カラーアドバイザー資格を取得すれば、色を味方にすることができます。カラーアドバイザー資格取得を目指し、仕事やプライベートで資格を活かして活躍してみませんか?
紹介サイト:https://www.designshikaku.net/test/color/