大学生でもカラーセラピーは出来るの?
カラーセラピー、つまり、色彩療法は、色を上手に利用して心に働きかけることで心身のバランスを保つことができる療法です。
色の持つ特徴や効果が注目されてから、多くの方がカラーセラピーに興味を持つようになりました。では、大学生でもカラーセラピーをすることはできるのでしょうか?
目次
カラーセラピー資格の受験資格とは?
「カラーセラピー」資格を主催している、日本アロマメディカル心理セラピー協会(JAAMP)は、年に6回、2月、4月、6月、8月、10月、12月の偶数月に試験を実施しています。
この資格試験は、大学生でも受験することができるのでしょうか?結論から述べるなら、大学生でも受験することができます。なぜなら、受験資格は特にないので、誰でも自由に受験することが可能だからです。
ですから、大学生がカラーセラピー資格を取得し、それを活かすことができる場を見つけることができれば、資格を活かし働くことができます。
カラーセラピー資格を活かせる分野とは?
カラーセラピー資格はさまざまな分野で活かすことができます。大学生にとってはカウンセリングサロンを開業することは難しいです。
しかし、学んだ色の知識を活かし、各種イベントで色の特徴や効果などの魅力を伝えるカラーセラピー講座を開講することができるでしょう。また、アパレル業界でお客さんに似合う色を提案したり、おすすめのコーディネートを選ぶこともできます。
カラーセラピー資格取得を目指そう!
カラーセラピー資格を認定している日本アロマメディカル心理セラピー協会(JAAMP)が公認している通信講座を受講すれば、効率よく資格試験対策をすることができます。
公認されている通信教育機関とは「諒設計アーキテクトラーニング」の「カラーセラピー3資格取得講座」と、「SARAスクールジャパン」の「カラーセラピー資格講座」です。いずれかの講座を受講すれば、最短2ヶ月、通常6ヵ月で3つのカラーセラピー資格の取得が可能です。
初めての方でも安心して学べるカリキュラムが採用されていますし、質疑応答サポート体制も整っているおススメの通信教育となっていますので、大学生の方でも安心して受講することができます。
まとめ
大学生でも受験することが可能な日本アロマメディカル心理セラピー協会主催の「カラーセラピー」資格を取得すれば、資格を活かして活躍することができます。
この機会にカラーセラピー資格の取得を目指してみるのはどうでしょうか?